2014年9月次が決まるまで今の会社を辞めてはいけない事は知っていたが

約12年間働いた会社を次を決めず退社した




有給消化があり2週間のラグをスティーブ・ジョブズ IIを読んで過ごし、1日だけ日帰りでジョブズが生前行きたがっていたという福井県の禅寺永平寺で座禅をした





すると、父から連絡が来た「職安だけ行きな。」




ハローワークには、行った事がなかったがここで運命的な出会いをする

窓口の案内に任せ失業手当申請を済ませると、現れた住居給付金の担当者が
「金子さん!よかったらキャリア相談も乗りますよ」
Kさんという担当者で笑顔で話を聞いてくれるハローワークではリベラルな担当者だった




僕は退社前から作っていたやりたいことリストに入っていた
「MOSを取りたい」「会計の知識を付けたい」「スタバで働きたい」
この3つを伝えると、、、




「じゃあ、簡単だから簿記3級取って来なよ。この下に学校あるから相談してきな、大丈夫3週間で取れるから。MOSは求職者支援訓練があるからそこで取って、並行して就職活動しよう。」とプランを立ててくれた




簿記の授業は3週間だったが下地が全くなかった僕は独学が必要で

1ヶ月半朝4:00から20:00まで勉強が必要だった

たまたま試験回の合格点数がその回だけ低く運よく1回で合格した。

ただ、キツくはなく楽しかった
MOSは当初Word specialist。Excelはexpertだけで良いと考えていたがPowerPointとAccessも教えてくれるから、どうせならと4つ取った




短期間だった事と僕がポンコツのためスケジュールはタイトだったがこの時の経験がベーシックスキルという点になり後のSwift Playground(プログラミング)の独学やApple株の購入に繋がる




WordとExcelはアヴリル・ラヴィーンのMVの影響で購入したVAIOに入っていたが、PowerPointとAccessは学校でしか使えなかった
だから朝始発で、学校のある小川町のマクドナルドに行きWordとExcelをやる
授業は10時からだが、学校は8時に開くので8時に入り誰もいない部屋でPowerPointとAccessをやる。授業が15時に終わった後、18時の閉校ギリギリまで居残りPowerPointとAccess。家に帰ってから自炊し夕食をすませ20時までWordとExcel
この集中力に周りはドン引いていたが、ずっとやりたいことだったから楽しくて仕方がなかった
そしてこの言葉がバックアップしてくれた




「まずは今自分の持っているデバイスの能力を最大限に引き出す。」




2015年2月22日成城ホールで行われた高橋歩&四角大輔&油井昌由樹トークライブ後に四角大輔さんに貰った言葉

この時僕は2つ質問をした。

「四角さんMacBookは何を選べば良いですか?iPhoneを選ぶ基準はどうしてますか?」





その回答が「まずは今自分の持っているデバイスの能力を最大限引き出す」

「iPhoneはその時の最大の容量を購入する」だった

この言葉を聞き家に帰った後、今やっている事は間違っていないと確信しさらに集中した事を覚えてる




そして、僕は当時最新で最大容量だったiPhone6 128GBを購入した
無事簿記とMOSを取得した僕はSTARBUCKSで働くため面接準備を始めようとしていた。その時AppleからiPhoneにMailが来た
「Apple Storeの無料ワークショップでiPhoneの使い方を学びませんか?」




「まずは今自分の持っているデバイスの能力を最大限引き出す」この言葉が脳裏を過り僕はすぐ予約をした




初めて来たApple銀座、この空間だけTokyoとは違う異次元の空気の流れを感じたことを今も覚えている
まず4FのシアターでiPhoneのワークショップを終えた後、知的好奇心をくすぐられた僕はすぐにこのワークショプを全て制覇しようと思い立ち就活をほったらかし3日間通いつめた





ただこの時、iCouldはもちろんAirDropすら分からずMacとWindowsの操作性の違いに戸惑い、ただただSTAFFの凄さに僕は呆然としていた(続