みなさん、おはようございます。
そして、あけましておめでとうございます❗️
元旦の湖畔は最高の天気です!!

元旦なので、今年最初のメソッドは来週にしようと思っていたのですが、やっぱり新年の初日からスタートしたくて本日投稿することにしました✌️


さて、2022年の最初のテーマは、「仕事/働き方」をテーマとする〈ワークスタイル・デザイン〉です。

この2年の間に、コロナ禍でテレワークを推進する企業が増えたり、時短や休業など、誰もが少なからずリセットを迫られた年になったと思います。


ここでずっと提唱してきた〈LifestyleDesign.Camp〉式ワークスタイル実現が一気に可能となる世界が突然やってきた、という感じ🌏


この先しばらくウイズコロナとなることを受けて、さらに働き方や職場環境が加速していきそうですが——目先のことじゃなく打算でもなく——あくまで自分の「ライフテーマ」を忘れずに、メソッドに沿って仕事をデザインしていけば大丈夫。


自身を「大樹に例える思考」を忘れずにこれからの混乱期を生きていきましょう。

葉を一気に落とすことを恐れず、枝は折れないようにしなやかに動かし続け、幹はどっしりと構えて、根はゆっくり確実に地中に伸ばしていく。

です✌️


いまこそ「自分にとっての枝葉って?根幹って???」と問い続けること。「これは譲れないと思ってたけど、実はこれってただの枝葉だったか??」と、固まらずにしなやかさを忘れないこと。


なんと40万字を超えてやっと完成し(一般のビジネス書5〜7冊分💦)、2022年4月に出版予定となった新刊『ミニマル仕事術大全(仮)』のなかでも同様のメッセージを伝えていますが、今だからこそ重要になっていくことを覚えておいてください。



本テーマの第1回目となる今週は、
仕事の形態や働き方といった「How to」ではなく、「本質」や「真髄」、まさに「根幹」の部分を見つめ直します


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Photo by Shotaro KATO



【仕事とは何か、人はどうして働くのか】



ぼくらは「仕事/働くこと」に人生の時間をどれくらい費やしていると思いますか?

仕事〟にはどんな意味があるだろうか?
何のために〝働く〟のだろうか?

多くの人は、仕事を
「忙しく動き回ること」「たくさんの人とつながること」だと思い込んでいます。
しかし、それは間違い。


大量のタスクをこなすだけ、ただただ人とミーティングしまくるだけは「仕事」ではありません。そういった状態を「ただ忙しいだけの日常」と呼び、その「なにも生み出さない状態」が続くと人生は「ノイズまみれ」になって終わります。

大切なことは、次の2つのために働き方をデザインしていくこと。
人生の軸である「ライフテーマ」を形にするため→あなたにとっての根幹!
「あなたにとっての理想」のライフスタイルを実現するため→あなたにとっての根幹!

そして、「ただ仕事で成果を出すこと」ではなく、
「仕事/働き方を、あなたの意思で創ること」こそが、この〈ワークスタイル・デザイン〉の真の目的となります。


この2つについて、もっと具体的に整理してみよう。

ライフテーマとは、
探求し続けていきたい〝理想=人生のビジョン〟
人生を賭けて成し遂げたい〝宿命=ミッション〟
でしたね。

そのテーマを教えてくれるのは、他の誰でもなく、一時的な社会情勢や流行でもなく、あなたの
「体の真ん中から発せられる心の声」

ライフテーマは、誰かに押しつけられるものでも、外から入ってくる情報に侵された脳でつくり出したりするものでもない。

憶えておいて欲しいのが、脳という器官は体の末端にあるだけじゃなく、大地からもっとも離れた場所に位置するということ。

「仕事」は体の〝真ん中〟にある心の声を基準に、その心が(震えるほど)求める「ライフスタイル」の具現化のために自分の手で創っていくべき。これはぼくの信条!


ライフテーマはまだぼんやりしている人は、ぼくが2020年に投稿した学長ムービー「Old World から New Worldへ|3部作①〜③」を今一度見返してほしい。

特に 学長ムービー「Old World から New Worldへ|3部作その③」あなたはどこ行きのチケットを買う?! で、12のメソッドの解説、〈Visioning Design〉との向き合い方について触れていますので、ぜひ観てください。










【仕事で手にする〝持続可能な生き甲斐〟】



大切だから、繰り返し伝えます。
決して、「人生=仕事」ではありません。

では仕事とはなにか。
カネや地位、名声や見栄のために存在しているわけではない。
ある程度のお金は必要だけど、これらすべてを過剰に得たところで幸福度はそんなに高まらない。
言うまでもなく、これら「幻想のためだけに何十年も働く」なんて、ただの命の無駄使い


この心構えは、
会社員や学生であろうが、フリーランスや会社経営者、主婦であろうが関係ありません。

どんな状況でも、「仕事/働き方」と「ライフテーマ」や「理想の暮らし」を近づけることは可能(コロナ禍を受けて、この実現性がさらに高まった)。
これができる人とそうでない人の違いは、
「諦めずに創意工夫を続ける」「そんなの無理だと最初から諦める」か、の違いだけ。

そして、
人生と仕事をできる限り一体化させるべきだという哲学こそが、Camperのみなさんがここで1年を通して学んでいる「人生デザイン学」の真髄。

厳しい言い方をすれば……、
人生と仕事が完全に解離している状態は、「本当の人生を歩んでいない」と言えるほど「やってはいけない」こと。

ライフワークバランスという言葉や、仕事とプライベートと人生を二分する概念が存在するように、多くの人が「働く」と「暮らし」を完全に分けて考えがち。
仮に分けるのはいいとしても、「仕事とは我慢すべきもので、自分の時間じゃない」と決めつけている点が最大の問題なのです。


でも、多くの人が最低1日の1/3を、週の5/7を仕事に費やしている(@しょーくん / 草柳 翔 みたいにもっと多くを費やしてる人もいるよね😭)。

そんなに多くの時間を注ぎ込んでいる仕事が、自分の時間じゃないとするならば、それは「他人に捧げる時間」となり、それを長年続けることで「他人に支配される人生」となってしまう。


そう考えたら、ゾッとしない?

ぼくは「仕事=他人の時間」ではなく、「仕事も自分の時間」と考えています。


「仕事」を通じてライフテーマを実現できれば、人は絶大な「生きがい」を感じられ、「幸福度」は一気に高まります。
仕事は、ライフスタイルデザインのひとつの〝ツール〟や〝手段〟や〝乗り物〟にすぎないということ。決して、「人生の目的」ではないのです。


あくまで「ライフスタイルの一部」であり、多くの時間を捧げる尊い行いとも言えるでしょう。
もし人生のほぼすべてを、おカネを稼ぐことだけを目的とする仕事に費やしたらどうなるでしょうか。
ちょっとは贅沢な暮らしができるかもしれません。少しはまわりに「デキる人」と評価されるかもしれません。


で、それで⁉️

それが、人生をかけてでもほしいこと!?!?

こんなのは
「持続可能な生きがい」にはつながりません。決して幸福度は高まりません。

そこから得られる満足は瞬間的で持続せず、「もっと、もっと」という〝欲望の無間地獄〟に陥ってしまう。
それは、おそろしいほど不幸な人生へとつながる道なのです。


<*むげん(むけん)じごく【無間地獄】
仏教でいう八大地獄の一つで、八熱地獄の八番目、最下底の地獄。「五逆」と「謗法ほうぼう(仏法を誹謗ひぼうすること)」の大罪を犯した者が落ちて、絶え間なく(無間の)きびしい責め苦を受ける所とされる>



人生は、限りある時間であり、命と道義です。
(何度でも言おう)つまり、「時間=命」。

だからこそ、もっとも重要なこと「理想のライフスタイルやライフテーマを実現するため」に集中できるかどうかで、人生は決まると言い切れるのです。

いかに

「やらない」と決めて

「やらなくていいこと」を捨てらるか。
ぼくの学長ムービー「フルリセットシリーズ」でもお馴染みの考えですね😉

みなさんは、これまでの〈メソッド&ワーク〉でもそれを身についてきていますよね。

荷物やタスクを背負いすぎたと思ったら、まずひとつ手放してみる。
身のまわりや頭の中がノイズだらけになってきたと気づいたら、少しでも取り除く努力を。
定期的に、日常の空間をノイズレス化し、毎日の暮らしをシンプル化する。

不要なモノも情報も捨てて、できる限り身軽に生きる。

そんなメンテナンスを繰り返すことが、仕事の純度を高めていくことにもつながります。仕事の純度が高まって美しい成果が出れば、自動的に人生の純度も高まっていく、とも言えるでしょう。


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Photo by Takuya TOMIMATSU










【仕事で命のムダづかいをしないために】




驚くほど便利で豊かなのに、驚くほど幸福度が低い日本では、おカネのために我慢して働いたり、まったく好きではない仕事をしていたりする方がたくさんいます。でももちろん、人生において
そういう時期があってもいいと思います。

でも絶対に、
「ハッキリとした期限」を決め、「明確な目的(ライフテーマと理想のライフスタイル)」を忘れずにいることを徹底してください。

そして、今の時代であれば、その期間は1年以内が理想。2年を超えないよう注意してください。その状態に慣れて——人は苦しい状態にも慣れてしまう——そのまま何年も続けることを避けるために、「今は自分は留学してる」という感覚で臨む必要があります。

(ただし、心と体が壊れるような状態で、こんな長期間働いてダメですからね!!!)


ただ、ほとんどの人は仕事による苦しみに慣れ、なんなら心や体がじょじょに壊れていくことにさえも慣れてしまう。そして、いつの間にか
「日常やルーティンの蟻地獄」に陥ってしまうのです。


そして、取り返しのつかない年数(=命)を、本来ならやるべきではないこと(=大半がやりたくもない種類の仕事)に費やして、人生を終えてしまう…。

それはまるで、「苦しいけれどまあ我慢はできそうだな。でも楽しいことは決してないけどね」という状態の若干暑くて湿気の多いボイラー室に入って、じっと我慢しているようなもの。

実は、本気になって自分の頭で考え、勇気を持って行動すれば、そこから出られるのに。でも、それをやる勇気がない。ぼくに言わせると、多くの人がそんな状態に陥っています。


それは、本当に、本当にもったいない生き方です。
人生は一度きりなのに、しかも期限が決まってるのに。

人生とはもっと自由なはずなのに......そんな悲しいことはありません。


(そんな人があまりにも多すぎる現状をなんとかしたいと願い、ぼくはメディアやSNSでメッセージを発信し、本を書き、このLifestyleDesign.Campを運営しているのです)

少なくとも、ぼく自身は絶対にいやでした。
だから、
まわりが目的なく遊んだり適当に働いたりしているとき、それに流されず必死になって考え抜き、頑張ってお金や社会システム、栄養学や体と脳の仕組みの勉強をし、変人と何度言われても人生で多くの挑戦を続けてきた(そして失敗もたくさんしてきた😅)

そして、ここにいるCamperのみなさんには、そんなボイラー室の中で人生を終えて欲しくない。青い空が広がる、広大な世界で自由に生きてほしい。
ぼくはそう願い、毎週のこのメソッド&ワーク投稿を続けているのです。

今や人生100年時代と言われています。ぼくはこれを
「健康寿命100年時代」と言い換えています。
そして、その月日、
1分1秒すべてこそが命そのもの
10分の時間をムダに消費することは「10分間の命をムダに使ったこと」になる。


ただ、
誰も最初から、自分のやりたいことを仕事にできるわけではありません

若い頃から理想の働き方を実現できる人は、これまでは100万人に1人くらいしかいませんでした。いや、1000万人に1人かもしれません。

それができたのは、歴史上の偉人クラスと言ってもいいでしょう。

ぼくも、心から本当にやりたいと思える仕事ができるようになったのは移住後。つまり
40歳になってから。
そして一昨年の2019年はフルリセット宣言と作家宣言と共に幕があけ、「執筆に集中する」とさらなる理想を追い求め、さらに本気で仕事と人生と向き合ってきました。

ちなみに、レコード会社での仕事に満足できるようになったのは
30代半ばくらい。社会人になって12年目くらいで、移住するほんの3年ほど前。

でもぼくは、
その間ずっと嫌々働いていたわけではない
どんなに苦しくても、
目の前の仕事から「好き/楽しい」と思える「一点」を見つけ出し、常にポジティブに働いていました

もちろん、その「一点」を見いだせない現場や仕事に何度も遭遇し、頭を抱える日々が続いたことも。そんなときは
「楽しさを感じる創意工夫」を繰り返したのです。
たとえば、地味な事務仕事を「ゲーム化」するなど(これらの四角式メソッドは来週から詳しく解説するので!)。

「今やっている仕事を好きになる」。
これこそが、ぼくが唯一、人に誇れる特技。ジブンの働き方を創る重要なキーでもある。

(ちなみに、もう一つの特技は「どんな人でも好きになれる」!)


そして、もし仕事を好きになれない時期があったとしても、「自分の心に嘘をつかないこと」「自分の魂を売らないこと」だけは、絶対に死守すること。

これをやった瞬間は、あなたは〝死んだと同じ状態〟になります(むしろぼくは〝死んだ方がマシ〟と思っていた)。


そんな〝死んだ眼をしたオトナたち〟を、ぼくらは社会でたくさん見てきたはず。そして、子どものころや10代のころは、「こんなオトナにはなりたくない」と誰もが思っていたはず。


どんな辛い状態にあっても、「あきらめずにジブンだけの働き方をデザインすべく挑戦し続けること」を忘れないでください。


ぼくは、この信条(=ぼくのライフテーマ)を会社員時代からずっと守り続けた結果、少しずつ少しずつ、自分らしく働けるようになりました。さらに、ニュージーランドの湖のほとりで自給自足ライフを送りたいという夢(=ぼくにとっての理想のライフスタイル)も15年がかりで実現(泣)


そうやっているうちに、自身の強みや才能、プロデュースワークや執筆活動を通して、より社会に貢献できるようになっていました(天職だったプロデュースは2019年に手放しましたが✌️)。

それが、なによりも感動だったのです。


「命より大切な自身のライフテーマ」(←ぼくはこう思ってます)を守り抜き、一般的な理想ではなく「ぼくだけの理想」を追い求めた結果、想像していなかった大きなギフト(=社会に貢献する喜び)を得ることができたのです。


この素晴らしき経験をひとりでも多くの人にしてほしい。

そんな思いと願いを改めて言葉にして、今週のメソッドの筆を置きたいと思います。


Camperのみなさん、一緒に理想の働き方を実現して、誰かが作った「偽の幸せ」ではなく、あなたやパートナー、家族にとっての本当の意味での「幸せ」を手にしましょう。

ストイックな人と勘違いされるぼくですが、それは大外れで、ぼくはただの「幸福探究家」です。
一切の妥協なく、「真の幸福」をストイックにw求め続けているだけなのです☺️

2022年もぜひ、こんなぼくについてきてくれたら幸せです。

ニュージーランド湖畔の森より愛を込めて
四角大輔



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Photo by Takuya TOMIMATSU









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一般的な理想ではなく、自分のライフテーマや理想のライフスタイルを中心軸に「仕事/働き方」をデザインしていく大切さをイメージできましたか?


来週は、自分らしい働き方を創る「好きなことを仕事にする方法」「今の仕事を好きになる方法」をお伝えします!

そして、これは毎年のお願いですが、この〈ワークスタイル・デザイン〉は、今まさに変化の最前線にいる皆さんと一緒にメソッドを進化させていきたいと思っています。


自分はこうやって仕事/働き方をデザインしてきた。こういうやり方はいいよ。

というコメントをぜひお願いします。


そして今仕事で悩んでいる人も、是非コメントしてみてください。

皆でサポートしあえる環境も作っていきましょう。フリースタイル投稿も含めて、ぜひ皆さんの率直なコメントをお待ちしています!!



【今週のワーク】
1.あなたは今、自分のワークスタイルについてどう感じていますか?今の満足度はどれくらいですか?
コロナ禍以降、テレワークやリモートワークで大きく変化した人もいれば、職種として変えられない人もいると思います。今あなたが感じていることを、皆さんにシェアしてください。また、最高満足を10だとしたら、仕事への満足度は何点でしょうか。点数を見積もれたら、「好きなところ」「改善したいところ」を書き出してみてください。


2. この人の働き方、仕事について、話を聞いてみたいと思うCamperがいたら教えてください。
昨年以降、移住したり、フリーランスになったりするCamperがでてきました。一方で会社員で働きながら副業にチャレンジしている人もいます。話を聞いてみたい人がいたら挙げてみてください。

3.新年の決意や、仕事での悩み、なんでもいいので一言コメント書いてみてください。
いつものフリースタイル投稿です。

新年の決意や、感想、ご意見、質問も含めて、なんでもコメントしてください。