先週の、《Independent Design|4th》の初回では、現代の社会システムがはらむさまざまな問題と、それがいかに危険であるかを見てきました。


普段の生活で何気なく受け入れている、「都市型生活」「消費生活」の危うさを少しは実感してもらえたかと思います。

そして、ここから脱するために、ぼくが強くおすすめしたいのが〈ライフスタイルシフト〉


数年前に『ライフシフト(LIFE SHIFT)』という書籍が出ましたが、ここで提唱されているのは「寿命100年時代と、AI時代に対応すべく人生計画のやり方を変えるべし」ということ。


ぼくが〈Lifestyle Shift - ライフスタイルシフト〉で提案したいのは、以下2つです。

「自分と家族、地球環境を守り抜くために暮らし方を変えよう」

「ノイズレスで心地いい暮らし方を選ぶことで、自身のパフォーマンスを高めよう」


先週のおさらいをしつつ、〈ライフスタイルシフト〉の手順を改めてここでしっかりお伝えします。

1:行き過ぎた都市型の超消費生活とは違う「新しい生き方(=オルタナティブライフ)」を追求する
2:「心と命・身体」「家族・コミュニティ」「自然環境・倫理観」を重視した健全な人生を取り戻す

この「新しい生き方(=オルタナティブライフ)」の中核に必要なのは、「Independence(=独立性・自立性)」

破壊的ともいえる問題だらけの都市生活から、(少しでもいいので!)距離を置いてはじめて、「自分らしい生き方」が可能になると、ぼくは考えています。


(「え...学長それは極端な...」と思われた方もいるかもしれませんが、これは50年近く生きてきたぼくが、幼少期から考え続け、人生で実験を重ねてきた結果得られた結論です)

そのための《Independent Design》です。

耳が痛い話もたくさん出てきますが、「真の自分らしさ」と「自分の本当の人生」を取り戻すためには避けては通れない道ですので、ぜひお付き合いください。

そして、現代の社会システムが生み出した〝不自然なジョーシキ〟の裏側にある世界(前回もチラッと触れました)について、もう少し詳しく見ていきましょう。

「敵を知り己を知れば百戦あやうからず(敵とあなた自身をしっかり理解していれば、決して負けることはない)

という孫子の言葉がありますが、まずは、ぼくら「市民の敵」ともいえる、社会に隠された〝不都合な真実〟を知ること。

そのうえで、自分にとっての「Independentな生き方」とは何かを考えていけたらと思います。