みなさんおはようございます☀️

前回は、過酷な現代社会を、より軽やかに柔軟に生き抜くために必要な「モビリティ思考」とそのメソッドについてお伝えしました。

今週は、ライフスタイルのベース基地となる
「ホームプレイスで生きる」ために必要な5つの大切なことについて解説します。

これは、
「モバイル思考」をインストールできた皆さんに伝授したい、具体的なモバイルライフ実践編となります。
ぼくが10年以上営んでいる「湖畔の森の生活」と、2019年まで続けていた「世界移動生活」を実現するために準備したことのすべて、とも言えるでしょう。

ただし、すべての人にモバイルライフおすすめするわけではありません。
「移動生活」はあくまでライフスタイル上級者向けであり、本気で望む人のみがやるべきハードなライフスタイルだからです。

まず目指すべきは、
「今いる場所で身軽になる」こと。
次に、
「ホームプレイスを見つける」こと。


最後は、
「そこへ移り住み、長く暮らし続ける」こと。

その結果、「ホームプレイスで自分を取り戻す」ことができるのです。

「モバイル能力」とは、そのためにの一般教養スキル。

では、以上のことを踏まえて、
「ホームプレイスで働き、暮らすために知っておきたい5つのこと」をお伝えしていきます!

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<ちょうど昨日撮影した我がホームプレイス☺️>


 

【モバイルスキルを引き上げるために実践すべき5つのこと】



1.荷物を減らす

まずは、
今ある荷物を減らすことから始めてみましょう。
これは、日常生活においてもまったく同じです。
荷物が少ないと、「移動」がとても楽ですよね。

「なくていいもの」を減らせば減らすほど、人は自由になれます。

ぼくがニュージーランドへ引っ越すときの荷物は、
大型バックパック1つ」「ソフトスーツケース1つ」「巨大な(笑)釣り竿ケース1つ
だけでした。


学生時代と、社会人になってからもずっと、ニュージーランドへの移住を念頭に置いていたので、移住前はモノに縛られないよう、いつでも身動きが取れるように努めていました。

学生の頃から、家具や家電はすべてリサイクルショップかネットオークションで集めた
中古品、もしくは友人や親族から譲ってもらったものを使用。
服も基本は、
古着がベース(オシャレな弟からいつもお古をもらってました😅)。

 

古着は「ファッションとして好き☺️」ということもあったけど、「世の中に服が溢れすぎているから新品はなるべく買いたくない」という思いもあり、中古の家具や家電を使う理由も同様の哲学がベースになってました。


ちなみに、車は一度も新品を買ったことがなく✌️こちらで使ってるボートもキャンピングトレーラーももちろん中古。今の家や東京のマンションも同様に中古でした。


iPhoneだけは新機種が出るたびに——性能が格段をアップするため、暮らしの質と、仕事の生産性を高めるべく——投資だと考えて毎回買ってましたが、iPhone7以降は充分に使える性能となったため、その習慣を辞めました。
さらに、電子ゴミアーティストの長坂真護くんと出会い、こういったデバイスの廃棄先がとんでもないことになってると知って以来、型落ちの中古を買うように(*▼▼)


話を戻します。

当時、東京で働いていた頃、プロデューサーとしてヒットを出せるようになり、給料が2倍、3倍と増え、最終的に初任給の約5倍ほどになりましたが、常にミニマム・ライフコストを把握して生活レベルは一切上げず、「学生時代+α」という状態を最後まで維持したままでニュージーランドに移住してきました。

いつでも
「身ひとつ」で、ニュージーランドへ飛べるような状態を保ち続けていた、と言ってもいいでしょう。

このように必要最低限のモノだけで暮らし続けるための重要なポイントは、
「家にある自分の持ち物をすべて把握する」
ということです。

そのため、
「自分の頭で把握できる数」以上にモノを持つことはNG
把握できる数を超えると、モノはすべて「ノイズ」と化し、生活すべてをむしばんでいきます。
そして、把握できるすべての私物が整理整頓されて定位置が決まり、
「なにがどこにあるか」を把握できるようになって初めて「真の身軽な状態」になります


〈まとめ〉

真の身軽な状態とは、「すべてのモノを頭の中で把握できて、それらが整理整頓されて、場所を把握できている状態」です。

この状態は思考をシンプルにし、人の心に
〝平穏〟をもたらし「人間関係」「暮らし」「仕事」の混乱を一気になくす効果もあります。

「今ある荷物を減らす」=「精神的に身軽になる」ということでもあるのです。

あなた自身を「物理的に縛り付ける要素」の大半は、モノではなく「精神的な重荷」。


だからこそ、「精神的な身軽さ」がとても大切なのです。
過剰な期待や責任に不自由さを感じたら、少しずつそれも手放していきましょう。


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Photo by Junko ASANO