年末のお餅を予約注文いただいた方、ありがとうございます!
ですが、思ったよりも、まだ余裕あります。

これは何を意味するかというと、

ぼくらが全力を出し切る前に、もちつきを終えてしまう、、、😨
このままでは、不完全燃焼で年越せない、、、!

ということです。

私あつき、
血が湧き、たぎるような
そんな 情熱を注ぎこめる瞬間を欲しています!!


毎年、稲刈りからの怒涛の一連作業がひとつそれでして、乗り切ると一度情熱を完全に失います。灰です。

それからお米を売ったり、麹を仕込むうちにだんだん気持ちを盛り返して、情熱を取り戻し、

そして、年末に今年の最後の大仕事として、
体力限界の向こう側いく気で餅をつきます。

40761743-2757-4AC5-A47A-E16F6942A425.jpg 498.43 KB(合いの手がぼく。つき手の写真がなかった...体力仕事なので交代ごうたいで。)

自称もちプロ。いい餅を手早く量つける日本人は、ぼくらの他にそういないという自負。少数先鋭の体育会系の極み。

ついてついてついて、
パッキングして、みなさんにもちを届け切って、やっと今年も無事終えた、と、
年越しを迎えられるわけです。


去年からリピートいただいてる方、
お初で注文いただいた方、本当にありがとうございます。

まだ迷われてる方、ぜひ注文ください。
ぼくにもっと餅をつかせてください!


ぼくらのついた餅を初めて食べた方、好評いただいてます。

なめらかな舌触り、のどごし、無農薬もち米のやさしい素材の香り、ほんとにうまいです。

期待を裏切りません。後悔させません!


どうやって食べるのがおすすめか?
どう食べてもうまいです。

焼いて、砂糖醤油をつけて海苔を巻いて磯辺もち
お湯をさっとくぐらせて、ちょっとぜいたくに挽きたてきなこもち
もち    おいしそう.jpg 350.75 KB

汁物にも最高に合います。
雑煮にいれてつるっとさっぱりいただいたり、
汁粉にいれて、ボリュームたっぷり甘みを楽しんだり。

ちょっと変わり種で、お好きなジャムをつけておやつに。キムチや納豆、好みのおかずを、米をさしおいて、おもちと一緒に。(きょーこりんよりおすすめ)


1パック(例年だと15-20枚程度)あっという間になくなります、、、甘味と塩味の無限ローテで胃の中に次々と消えていきます。

去年は2-3パック買っていただいた方も多数。
今年はいくらでも頼んじゃってください!

最後にもう一度だけ。
もっともちつかせてください!

全力で最高のもちをお届けします!

まだまだご注文お待ちしてます。

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OKOME CRAFT 無農薬でお米をつくっています、店主 あつきと申します。”LIFE STYLEに合った、RICE STYLEを。”をモットーに、体験事業・講座・お米の販売を行なっています。育てている品種はササシグレとコシヒカリです。何年も自家採取してつないできたものを譲り受けました。白州の豊かな自然と名水で育て、秋の太陽と風でゆっくりと天日干ししたお米は、ふっくらおいしい仕上がりになります。秋に釜戸で食べる新米を楽しみに毎日を過ごしています。ササシグレは、ササニシキのお父さんに当たる品種でさっぱりした味わいながらも柔らかな甘みが特徴です。冷めても美味しいため、米の貴婦人とも呼ばれています。コシヒカリは言わずと知れた定番の品種です。もちっと甘味があり、多くの人に愛されている品種です。【農法について】低消費・高循環(好循環)な稲作を心がけています。<低消費>昔ながらの手作業を仲間と行ったり、中古で購入した小型の機械をメンテナンスしながら使ったり、資材は使い回すなど、環境の負荷や消費活動は小さく。<高循環(好循環)>無農薬で、有機肥料や土を整えるミネラルの補給によって、微生物や田んぼに住む生き物たちにもやさしい高循環(好循環)な稲作を。田んぼは豊かな生態系を育みます。日本の生き物の50%が田んぼ由来と言われています。日本中の生き物の半分が、生涯のうちに何かしら田んぼのお世話になっているわけです。無農薬の田んぼを続けると、年々生き物は増えていきます。店主あつきも田んぼに関わる一生き物として、田んぼが年々ますます多様で豊かな場となるようイメージしながら、お米づくりに取り組んでいます。今年見つけた生き物たち水色のアマガエル(激レア)(左上)、 コオイムシ(右上)ミズカマキリ(左下)、ホウネンエビ(右下)
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