愛知県の自然農法茶農家、さあかです。

12月。冬になりました。
草刈りと草引きをほどほどにする、草生栽培もしている茶作りも
冬は落ち着きます。

冬は、何をしているかというと、
茶の袋詰め、シール貼り、茶の販売先の納品、注文があればそれの配達、ESサイトや
「食べチョク」でも出品しているので、それの配送準備もしたり
とはいえ、春~秋の忙しさの半分くらいで、自分の時間も多く持てます。

4月5月には、新茶の茶畑を見に来てほしい!
手もみ紅茶ワークショップとウーロン茶づくりワークショップも夏はもっと出会いたいな~冬の間になにかできることはないかな~
アフタヌーンティー1.jpg 384.84 KB
そう、うちには生かしたい古民家がある!

初夏に、「冬は道の駅のお客様は来なくなるし、どこに出店しても冬は売れないわ」
と言っていた、キッチンカーレベルじゃないクオリティの高い、
オーガニックスイーツキッチンカーのパティシエをスカウトし

冬の古民家    と名付けて、週三日のアフタヌーンティー予約制を始めました



アフタヌーンティー一択です。   

オーガニックスイーツと、わたしの作っている自然農法のお茶(緑茶・ほうじ茶)
が和洋折衷メニューに取り入れられてあって、米粉スイーツ各種、かぼちゃのスープ、本気の天然酵母パンのサンドイッチ、極めつけは米粉のホールケーキがペアで一つ付きます。
詳しいメニューは、予約するを押すと見られます。(予約完了前に見られます)

ドリンクは、三茶飲み比べ(和紅茶・緑茶・ほうじ茶)セットです。

愛知県にお越しの際は、ぜひ思い出してください。
ちなみに、週三日の営業です。木金土です。私がいるのは木金。
(土)は他の茶農家さんが接客担当してくれています。

一日8組限定となっています。
古民家で静かな冬のひと時を提供したいのと、
お客様が来る数がわからないと廃棄が多くなってしまうからです。

営業は3月末までです。
100年古民家は古さをほぼ生かして、整えています。
畳以外は全部DIYしてます。
土間、洗面所、縁側、
土間八畳の石を敷いたのも、結構燃えました。

こたつ席が二席用意してあり、温かさも万全と思います。

お待ちしています^^
遠くまで来てくださったお礼にちょっとしたプレゼント用意しています。