\マイグッドからはじまるソーシャルグッド/
ソーシャルアクションシリーズ vol 13
「自分の“好き”や、自分を大切にする日々の積み重ねが、気づけばソーシャルグッドな活動につながっていた。」
そんな生き方を実践するゲストを迎え、
グッドな輪を広げていくトークイベントシリーズです。
今回は、従来とは異なる経営スタイルで注目を集めるパン屋
「ブーランジェリー・ドリアン」の店主、@タムタム/田村 陽至 さんをお招きします。
「働き方改革をしながら、“捨てないパン屋”として食品廃棄ゼロを実現」──
そのユニークな実践は、テレビ番組でもたびたび特集されています。
広島から岡山・蒜山へと移住し、米づくりやパン学校の設立を経て、
現在は“コーチング”を学びながら「ドリームサポーター」というお話会を各地で開催中。
田村さんは一体どんな道を歩み、いま何を伝えようとしているのか。
その鍵となる「ドリームサポーター」のお話を中心にお届けします。
Campでは、2018年に @シュウ/佐藤章記 さん企画の岡山トークイベントを皮切りに、2019年は@Mari/吉岡麻梨 さん企画、2023年には 広島で四角大輔さんと一般公開イベント、そしてタムタムさんファンの@sada/宮崎禎子 、@まっつん/松下宏樹 が対談など、これまで様々な形でご一緒してきて、そのたびに飛び出す“名言”が、多くの参加者の心を動かしてきました。
今回もどんな化学反応が起こるのか、どうぞお楽しみに。
進行役は、ドリームサポーターとして、皆の応援をしながら、自分の夢も叶えている @Mari/吉岡麻梨 さんです。
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🗣️ ゲスト・タムタムさんよりメッセージ
@ダイスケ(元学長)/四角大輔 さん、campの皆さまご無沙汰しております。
移住し、米作りをし、学校をつくり…と、いろいろ模索してきた私ですが、今は「コーチング」というものを学んでいます。苫米地英人 博士の弟子となり、毎月東京に通いはじめて1年。ようやくコーチングとは何かが少しずつ見えてきたように思います。
最近は、小学生やその親御さんに向けて「ドリームサポーター」というお話会を各地で開催しています。
これが、いや〜面白いんです。
世の中には「ドリームキラー」と呼ばれる人がいます。
「そんなの無理だよ」と夢を否定してしまう人たちです。
でも、それも実は“愛”なんですよね。
たとえば、自分の息子が「バイキンマンになるのが夢」と言い出したら、私もついドリームキラーになってしまいそうです。
その逆が「ドリームサポーター」。
夢を肯定し続けてくれる存在です。
不思議なことに、そういう人が身近にいると、夢というのは本当に叶っていくのです。
……これって、大輔さんのことですよね。(^.^)
コーチングは、実は「認知科学」というAI研究の最先端の科学がベースになっています。
ですので、今回のイベントでは――
「科学的に再現性のある方法で大輔さんを研究する!」
……というわけではありませんが(笑)、それに近いことをします。
つまり、身近な人のドリームサポーターになる方法を学び、それがそのまま自分自身の夢を叶える方法にもなる、という壮大な企画です!
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Q&Aタイムを設けますので、ご質問・ご相談もぜひ!!
みなさんのご参加をお待ちしています‼️
このイベント用に書いてくださった味のあるイラスト
Mariさんのブログをぜひ!
先日食べに行った中華料理店で、『YouTubeを見ました!』と声をかけてもらい、嬉しくなって撮影した記念写真。
【プロフィール】
@タムタム/田村 陽至
pain deRien/米 deRien/ドリアンコーチング代表
=半パン半コメ&夢を応援事業。
苫米地式認定コーチ補
羽黒山伏 です*\(^o^)/*
書籍
『捨てないパン屋』 5刷ありがとー!
『捨てないパン屋の挑戦』 井出留美さんに書いてもらったの。
1976年広島県生まれ。祖父の代から70年続くパン屋の3代目。大学で環境問題を勉強。卒業後、北海道や沖縄で山・自然ガイド、環境教育について修業。その後、2年間モンゴルに滞在しつつ遊牧民ホームステイなどを企画。帰国後の2004年、パン屋を継承した。2012年には1年半休業してヨーロッパで修業し、店をリニューアル。2015年秋から一つもパンを捨てていない「捨てないパン屋」。研修生、見学者、コーチング生の夢を応援するのが趣味。2018年『捨てないパン屋』(清流出版)出版。2020年、岡山県蒜山に移住、1町の田んぼで無肥料無農薬の米作りもしている。
タムタムさんのイベントアーカイブ



