皆さん、こんにちは!
Camperの @ケイティ/齋藤恵子 です。
\マイグッドからはじまるソーシャルグッド/
ソーシャルアクションシリーズ vol.11
「自分の“好き”や、自分を大切にする日々の積み重ねが、気づけばソーシャルグッドな活動につながっていた。」
そんな生き方を実践するゲストをお迎えし、グッドな輪を広げていくソーシャルアクションシリーズ。
今回のゲストは、和紙の魅力にハマり、和紙業界の再生と未来づくりに取り組んでいる
**紙を折る人・ORITOさん(品田美里さん)**です。 @おりと/品田美里
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「人は誰もがアーティスト」
ORITOさんが「降る雪からのインスピレーションで作品作りを始めた」というエピソードを聞いたときに、大輔さんの「人は誰もがアーティスト」という言葉が強く思い起こされました。
紙を折り、作品を生み出す姿。
これまでの歩みや出逢い、繋がりのストーリーは、
「自分の人生を生きたい」と思っている方の背中を押し、気づきをくれるものだと感じました。
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この話を聞くことで、
「ORITOさんを応援したい」と思う方が全国や世界に広がっていくかもしれない。
そんな素敵な循環が生まれる予感がして、
@じゅんじゅん/事務局・志知純子 さんにご相談しました。
2025年2月 和紙のランプシェードに灯りがともる工房より
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「その人の純粋性を呼び覚ます人」
じゅんじゅんさんは、ORITOさんのことをこう表現されていました。
「色々あって鎧をまとって諦めている人の所へ
純粋に飛び込んできて話をする。
もう一度、人間って捨てたもんじゃないと思わせてくれる人なんだと思う」
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お話してほしいエピソードは色々ありますが、
そのとき語りたいことを話す“スイッチの入った”ORITOさんが、とても魅力的。
今回は「今、語りたいこと」を中心にお届けします。
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【プロフィール文より】
ORITO | 紙を折る人、品田美里
札幌出身・在住
2013年、降る雪からのインスピレーションで、独学で照明シェードやアート作品、アクセサリーなどを制作し始める。全国の和紙産地を巡り、和紙の魅力を伝えるworkshopを開催。2025年から岡山県美作市山間部の集落との2拠点生活を開始。冬は岡山で紙づくりと和紙のプロダクト開発を行う。また、和紙工芸のアーティストとして大学での講義、小中学校での特別授業をする。折りとデザインのworkshop開催や和紙の特長を活かした暮らしの道具づくり、舞台装飾や伝統工芸教育(和紙)の現場で、和紙が身近にある未来を発信している。
【トークテーマ】予定
・降る雪からのインスピレーションで作品作りをはじめた時のこと
・今語りたいこと
【こんな方におすすめ】
・「人は誰もがアーティスト」という言葉が響く
・情熱的に活動する人から刺激を受けたい。
・和紙が好き!興味がある。
・日本の伝統工芸を未来へつなぎたい。
・アート、モノづくりに興味がある。
・自分の“好き”を通して、人とつながっていきたい
・子どもたちに伝えていきたい想いがある
Q&Aタイムも予定してます。
耳だけ参加・ビデオOFF・お子さま連れも大歓迎です。(30分延長可能性あり)
後日アーカイブ配信あり。
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自分のアーティスト性を発揮しながら
"応援力"も高いORITOさん。
6月に開催する
アトリエふわり春展"と"でも
3日目にworkshopを開催してくださいます。
奇跡的に1度目の試着会にご参加してくださり
(出会ったのはその1週間前!)
2回目は素敵な会場の方とお繋ぎ頂き
イベントの右も左もわからない状態の私手取り足取り教えて頂き、一緒に作り上げて下さいました。今回も大切な部分への教えと気づきを頂いています。
"やりたい"
"届けたい"
親身になりその想いに本気で応えてくださる方でもあります。ぜひ皆さんこの機会に繋がってください。
【Instagram】
https://www.instagram.com/orito____?igsh=bGVhZmQwcDBheXZ2