2024年の集大成として「音で人は健康になれる」
このテーマについて、書きたいと思います!!!


▼音との出会い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が「音」に救われたのは、幼少期の辛い経験がきっかけでした。どんなに苦しくても、音楽が鳴っている間だけはその痛みや辛さを忘れることができました。その瞬間、音楽は私にとって魔法のようなものでした
20241220_VIS_3人の写真.png 1.15 MB
「将来、自分と同じように、生きづらさを感じている人や、モヤモヤがある人、自分ではどうしようもない環境の中で苦しむ人たちを、音で癒すんだ!」と9歳で心に決めました。それ以来、自分の人生は、24H、365日、音楽家になることだけに費やしてきました。

そして、24歳から、海外でプロのドラマーとして活動を開始。
国内外でプロドラマーとしてステージに立つ日々を過ごしました。


▼世界の音楽家との即興演奏
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
世界60カ国の方と即興で演奏し、世界約100カ国くらいの方の前でステージを披露してきました。観客数は、だいたい10万人くらい。そこで毎日たくさんの学びがあるんです。

1505518_10204500705531385_8503295415098003624_n.jpg 37.74 KB
「ベトナムでは同じ曲で踊ってくれたのに、どうしてキューバ人では踊ってくれないの?」

「この曲だけ、オーストラリア人のベーシストと合わないな。」

ボツアナ出身のパーカッションの方は、リズムが難しい!

フィンランド、変拍子ばっかりやんけ!涙」

イギリス人の曲って、リズムの位置が早いんだ!」


即興は、ステージでお客さんの反応をみながら、バンドメンバーの癖を掴み、即座に曲のリズムを表現します。ズレがあると、お客さんがつまらなさそうにしてしまうので、0.1コンマ秒の世界です。
20241220_VIS_3人の写真 (1).png 1.55 MB
ベーシストの腕の動きが少し変わるとフレーズが変わる。そんな空気中の粒子レベルの動きを感じて、次の展開を感じながら、演奏をします。

来る日も来る日も、基礎練習と本番の繰り返しで、世界中の人のリズムや、世界中の音楽グルーヴが自分の体に入っていきました


▼軽度の聴覚過敏になる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
母となった今、自分の娘が、0歳から軽度の聴覚過敏の症状を持ち、また私自身もドラマー特有の聴覚過敏症状を感じるようになってきました。(現在、音楽の仕事以外、ほとんどの時間を耳栓をして過ごしています。ある特定の音で耳が痛むことがあります。)
20241220_VIS_3人の写真 (4).png 1.25 MB

そこから、「体に良い音」「人が心地よく感じる音」に興味を持ち始めました。

これまでのステージで感じた体感と経験をもとに、「心地よい音はどのような周期で鳴ると気持ちがいいのか」「どのリズムやグルーヴが人に安心感を与えるのか」といった研究に取り組むようになりました。

さらに、Camperになって、@じゅんじゅん/事務局・志知純子 さんが、音響熟成木材で家を建てる@あきな/川上あきな さんや、音を使ったがん治療を研究する@りょーた / 佐々木 亮太 さんをお繋ぎくださって、さらに仕事でも多くの専門家の方とつながり、音楽と健康の可能性を探求しています。

私たち人間の体の大部分は水分でできています。この水分が音にどう反応し、どう癒されるのかを科学的に解明しながら、音が与える健康効果をもっと広げたいと思うようになりました。


▼音と健康のための事業展開
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
音を通じて健康や幸福を届けるために、現在、以下の4つの活動を進めています。

リズム教育
概要:世界の音楽リズム、言語を感じる力を養うための教育活動。
内容:子どもから大人まで、リズムがもたらす楽しさと癒やしを伝えています
プロのエンターテイナーを目指す子供たちに海外アーティストとして活躍するためのリズム音楽知識を広めています。
20241220_VIS_3人の写真 (5).png 1.01 MB8歳〜17歳を対象にした、NY Broawdway 俳優育成プログラムでのリズム講座

②医療と音の研究
概要:
律動(リズム)設計とグルーヴ係数の提案。
内容:現在、音や周波数、超音波の研究では一定の音(ピー)が使用されています。そこに、律動(リズム)設計と、リズムを持った「いくつかの周波数が一度に流れることで生まれるグルーヴ」を実験係数にいれるという新しいアイデアを提案しています。また、研究への寄付を促すためのビジネスモデル構築にも取り組んでいます。
20241220_VIS_3人の写真 (6).png 585.75 KBキャンパー内でも、音と医療についてお話を始めました!

③リズム音の没入空間の創造
概要:感覚的に音を体験できる没入空間。人類の音の認知を進化させる。
内容:皮膚にある音の受容体や、音の振動が体内の水分に響く感覚など、細胞レベルで感じる音の没入型空間を作る。音響デザイン、サウンドデザイナー、物理学研究者、舞台芸術家、そこにリズム・グルーヴ専門家として自分が入り、プロフェッショナルな方々と企画を進めています。
20241220_VIS_3人の写真 (7).png 2.02 MBイメージ図(AI作成)

④世界リズムとグルーヴ編曲
日本を含むアジア、アフリカのアーティストの楽曲アレンジや、ドラム演奏で、「洋楽リズムやグルーヴとのハイブリッド楽曲」など、リズムの認知から、音楽の新たな可能性を広げています
1.png 1.46 MB在宅でできるので、ママ業との相性もいい!


▼音が描くミライ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私が目指しているのは、世界中の誰もが「本当に心地よい音」に囲まれて生きられる地球を作ることです。音の持つ癒しの力を教育、医療、文化、そして日常生活の中で最大限に活用し、心と体を健康にする世界


音楽と音は、ただ聴くものではなく、私たちの体と心に直接働きかける力を持っています。その可能性をさらに探求すれば、未来がもっと豊かで美しいものになると感じています。


去年は何をしたらいいのか、ちぷんかんぷんだった!けど、
今年1年でここまで見えるようになりました。
自分に、あなたに、たくさん、ありがとう。
そして来年も一緒にがんばっていこうね、楽しみましょう。
Merry Christmas and Happy New Year!