海外でプロドラマーをしながら、途上国を元気にする活動をしていた、たにちゃんです!
ママになって、約8年が経ちました。
私の中には、ずっと、消えない疑問がありました。
「どうしてママだけ、夢を諦めないといけないの?」
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この記事は、こんな方々にオススメです!
・家族(子育て)と仕事を両立している方
・これから両立しようと考えている方
・どちらかを選んだ方
・いろんな生き方を知ることが好きな方
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▼私はずっと選べなかった
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私は、幼い頃から不遇の家庭環境でしたが、
音楽に人生を救われ、前向きに楽しく生きることができました^^
そんな経験から、生きづらさを感じている世界中すべての人を、
音楽の力で幸せにするんだ!と、9歳で決意!
10代は、すべてを捧げて、音楽家を目指して努力しました。
第66回グラミー賞ノミネートアーティストMagic Slimとの共演
24歳から、海外で活動をスタート。
25歳から、世界最高峰アーティストだけが選ばれる、
グラミー賞ノミネートアーティストと共演し、世界ツアーを回ったり、
世界60カ国のアーティストと即興演奏をしてきました。
あるとき、途上国のツアーで、音楽どころか生活もままならない子どもたちと出会い、
高卒&知識ゼロから、土木工学(建設業界)に飛び込みました。
ベトナム:線路の直ぐ側で生活する人たち。子たちの事故が跡を絶たない。
サスティナブルな経済発展や都市計画を広めるために、
「技術士(都市及び地方計画)」という国家資格を取得し、
JICA専門家派遣として、国内外20都市の海外投融資インフラ案件に従事。
20代は、ドラマーの仕事とのダブルワークで、
世界中を飛び回る独身時代を過ごしていました。
ガーナ:最貧困層の山岳地帯(集落)にいる子どもたち。洋服は支援品に頼っている。
エンタメと社会事業で、世界はもっとよくなる!
そんな志を胸に抱いて。
自分の仕事を、愛していました!
その後、30代に入り、結婚・出産。
第一子出産後に、娘の心臓疾患が見つかったり、(今は完治✌)
自身の大きな心の変化もあって、
「子どもとの時間を大切にしよう」と想う、自分が生まれたんです。
(だけど、子育て「だけ」が人生ではないという確かな想いも、かすかにありました。)
そして、技術者である夫の夢、
「二酸化炭素排出量を削減して、自然破壊のスピードを遅らせる。」
この夢を応援したい気持ちもありつつ、私も働きたいという微かな気持ち。
心の中では、ずっと揺れていました。
▼子育ての楽しさと大変さ
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笑顔いっぱいの子どもたちの髪が、
夕日に照らされてサラサラと輝く。
この世のものとは思えないくらい美しい景色や笑顔を、
子どもたちはたくさん見せてくれる。
親以上に大きな愛を与えてくれる、かわいい子どもたち。
一方で、美談だけでは語れない、
命がけの妊娠・出産の辛さ。
24H体制での授乳とおむつ替え。
頼れる人がいない中での不安な子育て。
四六時中子どもたちを優先する中で、
少しづつ、自分を失っていました。
▼日本独自の子育て環境
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海外生活が長いからだと思いますが、
日本では、母親になった途端に、
「子育てはお母さんの仕事」という独自のプレッシャーがあると感じました。
母親が子育てをするのが、当たり前かのような風潮が、
夫、家族、親戚、会社、友人、社会全体にあると感じました。
いざ仕事を選ぼうとすると、
周りに迷惑のかからない仕事(狭い選択肢の中)か、
子どもとの時間をすべて犠牲にするかを、母親だけが、迫られます。
(アメリカは、夫婦でバランスを取る家族が多い!)
我が家は、平日は夫が終電で帰宅。
土日は夫が疲れて寝てるか、近場へお出かけ。
おむつの変え方、着替え方、離乳食、ご飯の食べさせ方。
育児の声がけ、トイレトレーニング、寝かしつけ、歯磨きのやり方、、、
子育ては無限に覚えることがあり、
子どもによって個人差が大きいので、毎日が試行錯誤。
区の保健師さんの指導を真面目に聞きながら、
毎日20品目のご飯を作り、皮膚のケア、リトミック、あれもこれも、
辛くても一人でこなさないといけない!と、
これは、「母親」の仕事なんだ!と、
自分に言い聞かせていました。
そのうえ、復職のための英語学習、
資格勉強の時間を自分で捻出しなくてはいけないし、
育児中で自分の収入がないため、自由にお金を使えない。
それでも、「子どもたちとの時間」の中に
かけがえのない幸せを感じて、
なんとか、日々をやり過ごしていました。
▼海外に出るとわかる、日本の特殊性
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2020年。コロナ禍に夫の仕事でアメリカに移住。
そこで驚いたんです。目の下にくまがある、子育て中のお父さんの多いことに。
イギリス人のパパ友に、
私 「深夜も育児を手伝って、偉いよ!」と声をかけたら、
🇬🇧パパ「妻は日中もずっと休めていないんだ。夜くらい僕が見てあげないと。当然だよ。」
私 「・・・・・・(夫は7年の子育てで一度も手伝ってくれなかった)」
と、絶句したことがありました。(虚しくて泣きそうになった。)
また、近所の各国のママとの会話で、
私「夫は、アメリカに来てから、育児を手伝ってくれるようになったよ!」
モンゴルママ「え?モンゴルの男性はアメリカと同じかな。協力的だよ!」
エジプトママ「日本とイスラム文化は一緒ね。うちもおむつさえ替えたことなかったよ。」
私「・・・・・(日本って本当にそのレベルなんだ・・)」
他国のママ友の会話で、日本人ファミリーの事情に共感してくれるのは、
イスラム系のママのみ。
アメリカでは父親が家族のために転職する家庭をたくさん見たし、
子どもの送迎や、習い事も、半分以上がお父さんです。
▼「やっぱり、ママだって、まっすぐに夢を持ってていいんだ」
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アメリカに移住して5年目。
ママになって8年目。
「私も仕事がしたい。」
その想いはどんどん強くなりました。
でも、海外生活は日本よりももっと厳しく、
夫以外に頼れる人がいない・・・
そんな葛藤する気持ちが、
あるとき、家族の前で爆発してしまったんです。
それを機に、夫、8歳の娘と3歳の息子とじっくり話し合うことに。
娘「ママがお願いがあるときは、優しく、何度も話しかけてね。怒らないの。怒ったら、みんな聞けなくなっちゃうんだよ。わかる?」
私「そうだね、すぐ怒るのよくないよね・・・」
息子「僕は、怒ってるママも、愛してる」(泣ける!)
娘「ママがやりたいことがあるなら、Never give upなんだよ。諦めちゃだめなの。わたしたちは世界一のベストファミリーになるんだから。」
息子「僕もご飯手伝うよ。ママを手伝うからね。」
夫「2人の時間がなくなっていたよね。毎月2人でランチに出かけよう。時間を取るよ。」
私「そっか。みんなで、考えたらよかったんだ。ママ、ずっと一人で悩んでたよ」
▼母親だけが夢を諦めないといけないのは、なぜ?
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この日のやり取りで、気付いた答えは、
「母親だけが夢を諦めないといけないのは、なぜ?」
それは、
「私(母親自身)が夢を諦めたから」
ということなのかもしれないなと思いました。
夢ってキラキラして素敵な面もあるけど、
叶うまで努力し続けることは、シビアで辛い面もあります。
大変だし、苦しいし、プレッシャーもある。
今はどうしても挑戦がでいきない、そんな時期と環境にいて苦しいときもあります。
でも、去年胃カメラを飲む前に、これがガンだったら、、、と思ったときに、
湧いてきた、音楽への気持ち・・・(結果は、陰性✌)
私が体で知ってる、世界の音楽。
リズム、ビート、グルーヴの世界を、みんなにつたえたい。
その流れで、日本のバンドプロデュースの仕事をスタート。
産後7年ではじめて、自分だけで一時帰国をしたいと夫に相談してみると、
夫「僕は仕事を休めない。難しいよ。」と言われてしまい・・
私「パパは出張ができて、どうしてママはできないの」
と呟いたら、涙が溢れてきました。
そこから夫婦と子どもたちとで話し合い、家族全員で帰国することに!
▼人生の大きな転機「超ミニマル主義」「超ミニマル・ライフ」
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子どもたちが小さいし、
アメリカでは、両親の支援もなく、夫も天職を頑張ってる。
14時30分にお迎えの半分専業主婦のワタシに、
もう一度、世界レベルの仕事ができるんだろうか。
これまでは、健康や睡眠を削ればできる!と、思っていました。
でも、帰国時に四角大輔さんに出会い、すべての書籍を熟読し、
キャンパーになり、こう考えるようになりました。
2023年9月:福岡のイベントで大輔さんに出会いました!
今までみたいに、体を犠牲にする登山ではなく、
その景色を味わいながら、
スローペースで、登っていく。
時間がかかってもいいから、とにかく、諦めないで進めばいい。
それなら、自分の体も、子どもとの時間も、
どっちも大事にしながら、できそう!!
▼Campの存在に支えられながら、過ごした1年。
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2023年11月に入会して、
Campの存在に支えられながら、あっという間に1年が経ちました。
「私に起きた変化」
▶20年続いた超夜型生活が、朝型に直りました。
▶自分が言いたいことを言えるようになった。
▶ママの悩みは、家族全員で解決できるようになった。
▶今の自分が本当に愛してる・叶えたいことが分かってきた!
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進みが遅く、もどかしいときもあり、
ついつい、健康や家庭を犠牲にしてしまうときもある。
そのたびに、違う違う、これは私の欲しいものじゃない、と軌道修正して。
音とリズムの世界を人類に広めたい^^
若い世代の女性たち、そして娘に、
子育ても、夢も叶えた、
楽しいママの背中を見せられるようになりたいな。
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まだ早起きができないときもあるし、少し早いかもしれないけど・・
自分の生き方をもっと深めていきたいから、
プレミアムキャンプ体験を受けてみることにしました!
やってみよう!
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今日もお互いがんばりましょう!
ワシントンD.C.からあいと勇気をこめて!

2024/12/21 11:59


