昨年の夏よりairKitchen(食体験を通じて国際交流を楽しむことができます)のホストとして、主にヴィーガン・ベジタリアンの外国人の方と一緒に精進料理を作りながら日本の食文化やオーガニック野菜の美味しさを伝えるという活動をしているのですが、先日、NHKワールドのTOKYO EYE2020という番組で、その取り組みを紹介していただきました。


*TOKYO EYE 2020・・・東京のローカルでユニークな食やスポット等を紹介している番組。日本人でも知らないようなディープなスポットも紹介されていて面白いです。英語放送なのでリスニングの勉強にもなります!オンデマンドでも見ることができますので、ご興味のある方はTOKYO EYE2020で検索してみてくださいね。ちなみに、airKitchenのことは、Trending Tokyo FoodsのVideoの中で、後半20分くらいのところから少し紹介されています。


普段の料理体験の様子です↓

「いただきます。」の楽しい時間。





自家製のお味噌で昆布だしのお味噌汁を作っています。



味噌作りのワークショップ。





畑のお野菜を収穫。旬の新鮮野菜はいつも喜ばれます。




<キャンプでの学び>
学生時代にwwooferとしてオーストラリアのタスマニア島にファームステイをして以来、自給自足に近い暮らしや、外国の方に日本の食文化等を伝えることに憧れを抱いていました。

でも、知らず知らずのうちに言い訳を作って、自分が心からやりたいことに目を背け続けてきていました。

キャンプに出逢い、自分の内なる心の声を聞くこと(そしてどんな小さな心の声やワクワクも拾い自分自身がそれを信じてあげること)や自然に寄り添ったオーガニックでサステナブルな暮らしの大切さについて学ばせていただき。また、素敵なキャンパーの方々との出逢いがあり。

気づいたら、有機農家さんのところで食と命の大切さについて学ばせていただくことになり、自分でもオーガニックの野菜を育ててみたくなり畑を始め。Garden to Tableな料理教室がしたくて、畑で育てている新鮮なお野菜や自家製の発酵調味料などを使ったお料理の美味しさを外国人の方に伝えるという活動も始めることができました。

昨年の夏の学長とのオーガニックランチ(LOVELY GREEN NEWZEALANDのリターンでオーガニックランチを選びました)で、学長が「心が起動している人は、奇跡が日常になる!」「キャンプに出逢ってから奇跡みたいなことが次々と起こるんです!」と学長に報告されるキャンパーの方が沢山いるとお話しされていましたが、まさに奇跡のように次々と素敵な出逢いと体験・日々の暮らしがあります。

ヨスミのまんなか◎振り返り編#番外編
https://lifestyledesign.camp/contents/6fc8ef27177e

こちらにもキャンプに入ってからの変化を書いています。
https://lifestyledesign.camp/contents/2d1eff0435c4

そして、これからはパーマカルチャーについてもより学び実践していきたいなと思っています!
改めてこのキャンプの存在に感謝!です。