2016年8月1日、北アルプスの山頂。
登山雑誌『PEAKS』の取材で2週間かけて完全縦断中、奇跡的に拾ったケータイ電波で——
ぼくはこのCampに、最初の投稿を届けた。

 <記念すべき初投稿>


あのときの静寂と風の音、そして高揚感。

こうして始まったLifestyleDesign.Campも、ついに10周年😭
いよいよ今日から、【season 11th】がスタートする。

さあ、新しい冒険と、探求の旅をはじめよう。

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【今週の先出しハイライト】

・ここCampは、あなたをジョーシキや同調圧力から解放し、あなたの人生デザインの実践の場となる。
・ライフスタイルデザインは、体の中心から湧き上がる「内なる声(Deep Needs)」を受け取ることからはじまる。
・日本は異常なノイズジャングルで、「物質・情報・人間関係・無意識・助言・肉体」ノイズがあなたの内なる声をかき消し、本来の自分を見失わせている。
・人生のインフラが整うと思考がクリアになり、小さな内なる声をキャッチできる「アーティスト・モード」という至高の状態へ到達できる。

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目次

● Campは〝自由な生き方の実験場〟
● Campは〝実践の場〟
● ライフスタイルデザインとは?
● 内なる声(Deep Needs)を受け取る
● ノイズとは、あなたの内なる声をかき消す存在
● 〝人生のインフラ〟を整える3ヶ月
● あなたのアーティスト性を再起動させる

【今週のワーク】


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● Campは〝自由な生き方の実験場〟

〈LifestyleDesign.Camp〉——略してCamp——は、
〝無意味なジョーシキ〟や〝同調圧力〟から解放された、圧倒的に自由なホームプレイスだと思って欲しい。

ここには「正解」も「強制」も、何なら「正義」さえも存在しない。
あなたにとって違和感のない、心地よい方法だけが、唯一の正解。

ただし、2つだけルールがある。

その1——
ご存知それは、「実名×顔がわかる写真」を提示すること。
これは、外界の荒れたネット社会にあふれる「他者を傷つける匿名者」の侵入を許さないためであることは言うまでもない。
つまり、ここCampを安心安全な場所にするためのベーシックルールだ。

そして、その2——
他者や地球を傷つけないこと」

その一線さえ超えなければ、どんなスタイルで関わってもいい。
コメントしてもよし、読むだけでもOK。
毎日参加しても、月に一度のぞくだけでももちろんいい。

制約や縛りが誰よりも苦手だったぼく自身が願うのは——
この場所が〝あなたにとって、楽で、心地よい空間〟になること。


● Campは〝実践の場〟

そして、Campは、座学の場ではなく〝実践の場〟でもある。
もし小さな勇気を持てるなら——あなたの中にあるささやかな想いや、ちょっとした気づきを、どんな小さなことでも言葉にしてみてほしい。

たとえば——
• なんとなく浮かんだ気持ちを誰にも聞こえないよう声に出してみる
• 感じたことをメモに書いてみる
• このメソッド&ワークで一言コメントを残してみる

大切なのは、自分の感性に合った方法で「アウトプット」してみること。
そこから、あなたの人生は少しずつ、しかし確実に動きはじめる。

アウトプットしたこと自体が喜びとなり——それを誰かに伝えれば——周囲とのつながりが生まれ、フィードバックが届き——その結果、さらなるインスピレーションがわいてくる。

それはまるで——それまでずっと部屋でひとり歌っていたシンガーが——誰かの前で、初めて歌声を届けたときのように。

ここでは、「世間から押し付けられるジョーシキや同調圧力」なんて完全に忘れていい。
ここでは、「人として当たり前のルール」を守りながら、あなたらしい方法で自分を表現し、参加し、楽しんでほしい。
——ぼくが願うのはそれだけだ。

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● ライフスタイルデザインとは?

「Design(デザイン)」には——
「理想を描く」「思い通りに創る」「整理整頓する」といった意味がある。

そこから、「Lifestyle Design(ライフスタイルデザイン)」を次のように定義している。

・自分の人生を、自らの意思と手で、自由にデザインし続けること
・暮らしや働き方を整えて、できる限り多くの余白をつくること
・他人じゃない、自分や家族にとっての理想の生き方を形にすること


そのためには、以下の3つが重要だ。

①ノイズ(自分にとって不要・余計なこと)を、極限まで最小・最軽量化する
②小さな小さな「内なる声(Deep Needs)」に耳を傾ける
②その「内なる声」を具現化すべく、能動的かつクリエイティブに生きる





● 内なる声(Deep Needs)を受け取る

ライフスタイルデザインは、自身の内側から湧いてくる「内なる声(Deep Needs)」を受け取って言語化するところからはじまる。

心理学では、これが満たされない限り人は幸せを感じないという。

言うまでもなく——「内なる声」は外から与えられるものではない。
もっというと、体の中心あたりから自然と湧き上がるもの。

・ふと感じた「小さな違和感・小さな幸せ」
・なぜかわからない「好きかもという感情」
・静かな時間に浮かぶ「ささやかな希望」
・お腹のあたりがジーンとする「心地よさ」


衝動や感動といった「大きな声」は誰でも受け取れるが、これらの「小さな声」は見逃しがち。

しかし、小さな声こそが「あなたの真の望み=Deep Needs」
人生を変える声は、いつだって〝ささやき〟のように小さいものだと覚えておいてほしい。

それらを「しっかり拾えるか」「ちゃんと言語化できるか」、そしてそれを「どれくらい周りに伝えられるか」であなたの人生が決まる。


● ノイズとは、あなたの心の声をかき消す存在

ただし、ノイズに囲まれていると、その小さな声には気づけない。


年間12テーマの最初が、この「ノイズレス・デザイン」なのは——
すべては〝不要なノイズを減らし、心の声を取り戻す〟ことからはじまるからだ。