Camperのみなさんこんにちはイオリです。今回5年ぶりの祭りの片づけため、人生がときめく片づけの魔法 改訂版を復習も兼ね再読いたしました。




今回は「捨てる」編です。
捨てる基準は「触ったときに、ときめくか」モノを1つひとつ手にとり、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる。モノを見極めるもっとも簡単で正確な方法です
ポイントは必ず触ること。1つひとつ手にとり体の反応を感じる。




捨てるコツは、部屋別ではなくモノ別に、同じカテゴリーのモノはまとめて一気に判断していくこと
「スムーズに片づけるための、基本の順番」
衣類、次に本類、書類、小物類、最後に思い出品 
この順番で進めることで判断力がついてくる
注)片づけ作業はめいそう。音楽などは一切かけない、そして早朝の時間帯から始めるのがベスト




本日早朝6:30にスタートいたしました、まず衣類



次に本類

3書類

4小物類

最後に思い出品は、、、
なし!
僕は毎回その場で写真をCloudに上げて処理してます
思い出のモノは、それを手で触って、ときめかないモノを手放すことで、人は初めて過去と向き合えるのです。




タンスの引き出しや段ボールの中に入れっぱなしでは、いつまでたっても、過去の思い出に引きずられ、知らず知らずのうちに今を生きるうえで「重し」になるのかもしれません。




片づけとは、一つひとつの過去に片をつけていくこと。思い出品の片づけは、人生をリセットし、次なる一歩を踏み出すための「片づけ祭りの総決算」ともいえます。
大切なのは、過去の思い出ではありません。その過去の経験を経て存在している、今の私たち自信が一番大事だということを、一つひとつモノと向き合うことを通じて、片づけは私たちに教えてくれます。




「大切なのは今この瞬間マインドフルネス」





結果

ごみ袋1袋分でした!残ったモノを紹介します









「捨てる」は13:00に終了

計7時間半ほど

次回は最終回「位置を決める」編ですお楽しみに