最終回 「位置を決める」編です。
収納は限界までシンプルにして、自分が持っているモノを把握できる状態にすること。これが片づいたお部屋をキープする収納の極意です。
決まりは、同じカテゴリーのモノは一か所に集めて収納する。分散させない。これだけです。
モノの分け方はときめくモノを選んだときと同じ、はじめに衣類、次に本類、書類、小物類、最後に思い出品。これらを順番通り選んでいったら、それぞれ同じカテゴリーのモノはまとめて収納場所をつくるだけ。
13:00スタートいたしました
はじめに衣類
次に本類、書類
小物類
最後に思い出品は、、、
なし!
僕は毎回その場で写真をCloudに上げて処理してます
思い出のモノは、それを手で触って、ときめかないモノを手放すことで、人は初めて過去と向き合えるのです。
タンスの引き出しや段ボールの中に入れっぱなしでは、いつまでたっても、過去の思い出に引きずられ、知らず知らずのうちに今を生きるうえで「重し」になるのかもしれません。
片づけとは、一つひとつの過去に片をつけていくこと。思い出品の片づけは、人生をリセットし、次なる一歩を踏み出すための「片づけ祭りの総決算」ともいえます。
大切なのは、過去の思い出ではありません。その過去の経験を経て存在している、今の私たち自信が一番大事だということを、一つひとつモノと向き合うことを通じて、片づけは私たちに教えてくれます。
「大切なのは今この瞬間マインドフルネス」
15:30終了「位置を決める」は2時間半ほどでした
結果、残った本から「本当にやりたい事」を読み解くのが分かりやすいかも知れません
僕の場合は、、、
「Appleその中でもMacをさらに追求する」
「まず接客できるレベル、次にApple本社とやりとりできるレベルの英語力を身につける」「牡牛座」予想外は「NZ」予想外は未来へのフラグ
そんな感じです、、、
祭りの片づけ後1日立ちましたが予定通り、今この瞬間に集中できパフォーマンス上がってますマインドフルネス
最後までお読み下さり本当にありがとうございます。
みなさまが「片づけをして本当にやりたい事がみつかる」ようお祈り申し上げます
ノイズレスな穏やかな空間より 金子イオリ