学長四角さんが発起人と音楽プロデューサーを務める、小川町のオーガニックフェスに行きました!行った理由は…


・フェスやお祭りが好きだから

・オーガニックタウンが気になるから

・月1くらいで自然に触れたいから


東京から約1時間半。降り立つと、向かいに停まっていた電車が可愛くて、思わずパシャリ。

駅前の小さな商店街を越えてメイン会場へ。

四角さんが登壇するトークショーを2つ聞いていました。

そのなかで心に刺さったこと、印象に残ったこと。

・先月が観測史史上最高気温だったこと。

・2050年までにあと4度気温が上がること

・震災が起きたら東京では何も食べものが手に入らないこと

・災害時にあらわになる、東京への一極集中の怖さ

・心のふるさと(ホームプレイス)は住まなくてもいい。頻繁に訪れるだけでもいいこと。

・このオーガニックフェスや小川町の有機農業に10年以上携わってきた方が、先月熱中症で亡くなったこと。

東京のど真ん中に住んでいるけれども、引っ越したいなぁと思っていたこの頃。


ど田舎まで行かなくても、東京から1時間半もすれば、豊かな自然が広がり、作り手の顔が見える町があるんだなぁ、意外と身近にあるなぁと思いました。


トークショーの間は、アーティストの音楽を聞きながら、美味しいご飯をいただきました。

オーガニックの食材でできたトマトカレー。ビーガン、グルテンフリーで、食材の産地がすべて看板に書いてありました。

一人で切り盛りする店主のお姉さんのこだわりが見えます。

とってもおいしかったです。


国産小麦(たしか?)のブラウニーもいただきました。

帰り際、昨日読んで心に残った記事のことを思い出しました。


『生活をサボるな。とインド人に叱られて二年経ってからわかったこと』https://note.mu/kayoko_coco/n/n909fd2072799


オーガニックフェスの食べものを食べていると、ちゃんと"生活"している気がしました。「最近、"生活"をなおざりにしていたなぁ…」と自分を省みる。自分のライフラインを整えることがスタートですね。


「ちゃんと自然のものを食べよう。」そう思いました。


イベント後は、学長を囲んで交流しました。元Capmerの方もお会いできて楽しかったです。


じゅんさん、まりおさん、ななみさん、しげさん、ゆりかさん、ここには居ないかもしれませんがありささん、ヒロさん、他にお会いした方々、そして学長四角さん、ステキな時間をありがとうございました!楽しかったです。来た甲斐がありました。


会場以外あまり行けなかったので、小川町にはまた今度ゆっくり町歩きに訪れたいです!


なんだか、いつもLSDの皆さんや四角さんに会うと、自分を取り戻した感覚や背筋が正される感覚がします。「かけがえのない」ってこういうことを指すんだろうなぁと思います。


帰り際、四角さんとハイタッチし、なんかまた東京で頑張れる気がしました。


ちゃんと"生活"するのを意識しながら、東京でのトランジット生活(最近の好きな呼び方。笑)に戻ります!


長いのに最後まで読んでくださってありがとうございます。素敵な1日を。