書くということに対して、苦手意識があった。
いや、書くことに対して意識を向けず、努力をあまりしてこなかったというのが正しいかもしれない。

でも、ここに来て書くことの重要性を感じている。

書くのは、思考して、整理するため。

まずは慣れていこうと、ここ最近は毎晩、ただ頭に浮かんだことを文章に落とし込んでいる。
自分の中の抽象的な何かはそう簡単には出てこないので、ちょっとずつだけど。

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感情という海に全身から浸かっていて、それにいい意味でも悪い意味でも支配されているような感覚。
その海の存在に、数年前に気づいた。

水がないと生きられない魚のように、感情の海がないと、そもそも人間らしく生きられないのだろう。

自分が海にいることを自覚し、その中で何ができるかを考えながら行動することが大切なのだと思う。

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ぼくの場合、外からの物事を受け取ってから自分の中で処理をする時、長く複雑な回路を通じて処理を行っていると思う。

五感で感じたことに対する処理のスピードが遅いので、瞬時に何かを発したり、応ずることが難しい。

受け止める、十分に味わう、ゆっくりと感じる時間が必要。

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だけど、ものすごいスピードで変化し続ける世界で営利活動に携わり続ける限り、アクションとリアクションの素早い交換が相互に求められる。

複数箇所に意識を向けなら、頭を回転させながら、手を動かし続けないといけない。

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ただふと、優しい眼差しで世界を見つめる時間が欲しくなる。
ゆっくりと漂うような、「ふー」っと一息つくような、そんな時間がすごく貴重だ。

どんなに自分の外側が目まぐるしく動いていようと、自分の中の穏やかさは保ち続けたい。

内なる平穏を保つための仕組み作りと、少しばかりの努力の継続で、人生の旅路はもっとラクになるかもしれない。


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PS.
写真は、先日のアートピクニック で塗り絵した一枚。
みんなで団らんして、リラックスできた時間だった。