A Happy Earth Day (ハッピーアースデイ)

アースデイにあたり私の思い。

最近、私の魂が何を求めて、私という人物に委ねて来たことについて思いを巡らせていた。

誰かが地球と名付けた場所に住んで、存在し生きていること。
ただそれも、この世の中の常識という観念で生きているからそう思うだけであり、実は全て幻なのかもしれないと感じる時がある。


先週アメリカのミューメキシコ州にある”ホワイトサンズ”に友人達と訪れた。この場所が2億8000年をかけてできた場所と知った時、今ここにいる不思議さを感じたと同時に、とっても居心地が良く何時間でもここにいたい気分になった。


コンクリートで固められた世界から、セレナイト石の粒子が入った白い砂地に足を踏み入れるとヒンヤリとした感触がたまらなく気持ちが良い。確かに私の魂は喜んでいた。


あー私が求めている場所、いいえ、私の魂が求めている場所は自然と一体化した所なのだと改めて感じた。


それは私が言う”現実”に戻ると魂が不安になり、自然の中に入ると魂いが喜んでいるからだ。


これからは私の魂が喜ぶ生き方をしたい。


”人生”に意味はないとど何処かで読んだことがある。


もしそうだとすならば、一人の地球人として”魂”が求めていることに気づけば、意味あることになるのではないかと感じた。