プロのブルース・ジャズ・ドラマーとして海外で活躍しながら、途上国を元気にする活動をしていた、たにちゃんです!
スティック2本だけで世界を飛び回っていた私。そんな私の人生を振り返ってみると、お母さんとお絵かきをした思い出がよみがえってきました(^^)
子どもの頃は誰もが持っていた「固定観念に縛られない自由な発想と行動力」を取り戻すことができれば、停滞していた五感がよみがえり、感性を刺激されてインスピレーションが次々とわくようになる。 結果、創造的なひらめきや革新的なアイデアを手にすることができるようになるのだ。by. 学長
出典:元記事はこちら
学長の言葉に完全に同意します!👏
我が子を見ていても、子どもの五感やひらめきは本当に素晴らしいと思います。
そして、私が「コドモゴコロ」をなくさずに大人になれたのは、母のある一言があったからでした。
それは、年中の頃に幼稚園に通い始めてしばらくたった時のこと。
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お母さんはいつも絵を描いてくれなかった。
わたしは一緒に絵を描きたいんだけど、
いつも隣でニコニコ見てるだけ。
でも、どうしても、
可愛いお姫さまの絵が見たくて、
お母さんにねだった。
お母さんが書くお姫様。
今でも覚えてる。
年中さんだったとおもう。
強烈に覚えてる場面。
※AI作成のイメージ図!!! (笑)ホントにこんな感じでした!
やっぱり可愛い!!!
まさに私が描きたかったお姫様☺️
髪がふわふわで目が大きくて。
横にある自分の絵を見て落ち込んだ。
全然上手に書けてない。
目はキラキラしてないし、髪はボサボサに見える。
お母さんの絵を真似しようとしたら、
「美幸ちゃんのお姫さまの方がいい。」
と、母が言う。
(以下、その時のやりとり。)
私「どうして?へんなのに。」
母「お母さんの絵は、よくある絵だからね。美幸ちゃんの絵は、自分で考えたんでしょう。それがいいのよ。」
私「じぶんで、かんがえるのがいいの?」
母「そうだよ。上手か下手かじゃないよ。」
私「????」
母「自分で考えて描いたら、その絵はどこにもない、世界に一つだけだから。お母さんはもうそれができないの。いろんな人の絵を見ちゃったから。どこか真似しちゃってる。美幸ちゃんはまだ知らない絵がたくさんあるでしょ。だから自分の絵を大事にしてね。」
私「「わたしのえ」がいいってこと??」
母「そうだよ!!!」
私「わかった!!!!それならできる!へんでもいいの?」
母「だからいいんだってば!笑」
私「わたしのえ、すごいんだ!せかいにひとつなんだ!(ワクワク)」
【いかに似ているかではない、いかに違うか】
当時4歳。
みんなと同じブドウの絵を、いちばん上手に描く。
絵本に描いてあるブドウと同じように描く。
まだ小さいのに本物と同じように書けるなんて上手だねって、先生は褒めてくれる。。。
※AI作成のイメージ図 その2
幼いながらも、集団生活で周りに合わせようとしていた私。そして、それに気づいていたであろうお母さん。(早生まれだったのでなおさらだったのかも)
【いかに似ているかではない、いかに違うか】
自分の価値観が変わった瞬間が強烈に記憶に残っています。
違うことの素晴らしさ。
自分らしいことの尊さを教えてくれたお母さん。
そして、この思考は「絵」という自己表現の枠を飛び越え、自身の「人生の選択」にも影響を与えている気がします。(生き方も自己表現の一つ。つながっている。)
※これは本当の幼い頃のワタシの写真
自分らしさを見つめていれば、自ずとどこにもない生き方をすることになる。
私は、自分と同じような生き方をしている人に出会ったことがなくて、どこかずっと肩身の狭い思いを抱いていました。でも、このお母さんとのエピソードを思い出すたびに、それでいいんだ!と思えます(^^)
そんなどこにもない生き方を、安心してシェアさせていただける、そんなこの場に感謝です🙏
そして、みなさんのどこにもない生き方にいつも励まされています!
今日も素敵な1日をお過ごしください✨




