なぜNZに住もうと思ったのか?それは”大好きなフライフィッシングがしたいから”
あの山の向こう、人の手で自然が壊されていないところへ行けば行くほど、自然はそのありのままの姿を見せてくれる。どう自分の命を守りながら進んで行くのか?そのためにはどうしたら?
四角大輔さんの大好きなホグロフスのお店でのイベントに、学長四角大輔さんの真髄を見た気がした。
【こころの声にしたがって生きる】
「ホグロフス」はその名の通り、ホグロフスさんから始まった。北欧の湖畔の、この小さな小さな山小屋からスタート。105年の歴史あり、スウェーデン発祥のブランド。https://haglofs.jp
●ブルーサインプロジェクト
●フェアウェアファンディジョン
●オーガニックコットン
●takecare
など、タグについているそう。ここは、要チェック!
「削ぎ落とすことで見えるもの、感じること」-Get close to Nature-
身を軽くをすることで、より奥へよりもっとその先を目指せる。
自然の中に実際に身を置く彼だからこその、経験からしか得られない言葉の数々。
自分でも言っていたが、いつもとは違ったスイッチが完全に入っていた。
●太陽のリズム
午前中に仕事終わらせる
人に会うのは、午後
体は午後によく動くようにできている。
●植物は神
日本の調理法、すごい。
おばあちゃんの知恵。発酵
フィッシュベジタリアンは長生き=和食 ・地中海料理
今年49歳。年を取りにくくなったとのこと。
外からのノイズ、常識って?と疑う。
それはあたまで考えているから。
あれ?と思ったら、最後は「こころ」に聞く。
●食べ過ぎは悪
命を食べ過ぎるのは、悪
からだにも悪い
食べ過ぎはからだにも、環境負荷にも良くない
●からだの営みにあらがわない
午後、集中力下がっていく
太陽落ちると、集中力下がる
・日本とNZ まだまだいきたいとこ、ある
●自然は共生
ある段階から、奪い合いはやめる
●大自然には一切の矛盾がない
●野生の動物より人間は偉大
●ぼくらは大自然に依存している
【依存しない生き方】
ぼくらは大自然にすでに依存しているのに?
自然環境に依存しないと生きていけない...
「QandA」タイム
*水筒は?ー最軽量チタン製「Keith」
*おすすめの場所は?日本で?
日本は「糸島」
「徳島」 魚が美味しい
「屋久島 」鹿児島から船で到着する場所の島の反対側ー栗生、中間、湯泊辺りか
(島の反対側の方が、自然がより自然)
*地球に依存しない生き方は買い物?
買い物かな
購入する側が変われば変わってくる。
イベントの際、ホグロフスのリュックに詰めたご自身の荷物を出すシーンも。
うれしそうな表情です
出てきましたよ
こんなに入っていたの?
まるでドラえもんのポケットのように、どんどんと出てきます。
このシーン、本当にたのしそうでした。
わたしも、どれか吟味して手に入れていけたらと思いました。
学長のイベント。アウトドアブランドさんの時の話が、個人的には好きな、今日この頃です。
自分も最近、ちょこちょこ都内などに2ー3日で入ることがあり、なるべく軽量にすることの大切さを今、とても感じます。
今回イベントに参加したのも、取材で都内に来ていた為で、リュック一つでした。カバンの重さ込みで7キロ。そして、エコバック一つは必須。パソコンだけ入れて歩くのにも、便利です。
〜大輔さんの感想・感覚をからだで体感〜
(あ、わたしリュック一つあればどこにでもいけるんだ。。。)そんな風に思いました。そして、意外と服とか荷物になってしまうんだなと、実感しています。
1つで2つも3つも使い勝手のあるものはやはり最高です。
レインコートは防寒具にも、というように。
アウトドアブランド、本当に尊敬します。
焦ることなく、少しづつ自分の「いま」に合わせたアイテムを手に入れていけたら嬉しいなと思う、わたしでありました。
自分のこころに従い、どれが欲しいか吟味してから...と思っております。以上です。