ライフスタイルがだんだんと整う中
なかなか距離を置くことができなかったスマホを
とうとう手放すことができました

このことで、圧倒的に時間が増え、時間の質が向上しました

現代のノイズレスデザインにおいて、
テレビを辞める次に、大きなメリットがあると実感しています

キャンパー以外の人に話すと、無理でしょー!となるのですが
ここだったら実際に取り組んでみてくれる人もいるかなと思い
その経緯と具体的な方法をシェアさせていただければと思います

結論としてやったことは、次のスタイルです



ガラケーをメインで使い、
スマホをサブ(家の外、オフィス)のみで使う


スマホ手放したと書きつつ、、、使ってます(笑)
ただ、利用時間が圧倒的に減りました

3時間が30分になったくらいの感覚です

ポイントは、

スマホの利用価値の高い機能は使いつつ
物理的にスマホとの距離がとれる

「仕組み」をつくること

です

これが実現できれば、
多くの人がスマホを見る時間が圧倒的に減ると思っています



スマホのいいところ、悪いところ


スマホの悪い面は

人が画面に集中し、連続して見たくなるような仕組みになっている

ということです

世界最先端の頭脳が集結し、開発が進み、日々アップデートされているわけですから
これに個人が立ち向かうという方が無理な話です

その結果、

- 圧倒的なノイズにさらされる(SNS、動画、必要のないニュース、情報、etc...)
- どれだけ自制心があっても依存してしまう

ということになります

またそのプロダクトのサイズのも巧妙です

手に収まるサイズであるため、自分の近くに常に置きたくなるデザイン

になっています

一方で、良い面も当然あります

- すぐに知らないことや最先端の情報を調べることができる
- 最先端のアプリケーションを使える

ただ、冷静に考えてみたとき

これって圧倒的にデメリットのほうが大きくないか?

と思ったわけです

ただ、完全に使わないというのも
現代においてチャンスを逃すリスクもあるよなぁ

とも思うわけです

そこで考えたのが

使いつつ、手放す

という方法です

まずは実験ということで、やってみたのが次のことです




STEP1    格安SIMのガラケーを入手


私は、下記組み合わせにしました

AQUOSケータイ3    +    SIM(HISモバイル 自由自在プラン 990円)

本体は中古で7,000円程度です

決め手は

・圧倒的に使いづらい(笑)
    Webも見れるのですが、操作しづら過ぎて、見る気が失せます(笑)
   
・電話帳の入力が割りと簡単
    スマホから自動移行できないので、手入力する必要があります
    デザインが良く、小さい機種もあったのですが、それで入力するのが面倒なので
    従来のパカパカケータイ型にしました
   
    それでも面倒くさくて、新しい電話帳には10件くらいしか入ってません

・留守番電話、代理応答サービスがある
    発信主不明の電話に代理で応答してくれて
    「只今不在です、ご要件のある方は~」という音声が流れます
    ただ、最近電話自体かかってこないのと、
    電話持っていないのであまり使っていませんが・・・

デザイン性、携帯性を優先する方は
下記の機種がおすすめです

セイコーソリューションズ/ Simply 603SI  

Future Model/Niche Phone-S+



STEP 2    家の無線WIFIを解約


スマホを家の中で完全に使えないようにするために、
家の無線WIFIを解約しました

このSTEPがないとこの作戦は成功しません

このことで、
ネットとつながっていないスマホを持つことができ、
いい距離感をつくることができます



STEP 3    スマホのSIMを外す


スマホのSIMを解約し、外します
少しドキドキしましたが、外してしまえばこっちのものです(笑)

これで、スマホを使いながら、距離を保つ 
ノイズレスな環境づくりが完了です



やってみてどうだったか


やってみた結果、
想定以上に全く問題なく生活をすることができています

- スマホが目に入っても開きたいと思わなくなった
    開いても、ニュース、SNSなどが更新されていないので見ても意味ないし・・・

- 自動的にSNSを見る回数が激減    →    情報と人間関係の断捨離が一気に達成できた
    そもそもスマホがないので、SNSを見ません
    1日1回か2日に1回、LINE・メッセンジャーを確認すれば周りに迷惑もかかりません
    自動的に不要な人間関係が整理されました

- 時間の質があがる
    こども話していても、スマホが近くにある状態だと
    そちらになんとなく意識が残ってて集中できていなかった気がするのですが
    100%向き合って話ができるように
   
    昔はこんなこと当たり前だったのに変な話ですよね~

- 電話はほとんどかかってこない
    昨今、メールやSNSでのやり取りが浸透した結果、
    音声通話をする機会が減っているため、電話をガラケーにして、
    家の片隅に放置していても全く問題ない状況です
   
    大事な電話はあとで折り返せばよいだけなので
   
    今は家族内の連絡のみに使うトランシーバーのような感じです

- 通信費が減る
    圧倒的に減ります

    ガラケー通信費       990円    が増えますが、
    スマホ通信費        3,000円
    無線WIFI通信費    6,000円    が減るので

    大体、月に8,000円の減額です
    WIFIはカフェやオフィスのを使うので無料です


デメリット


一方で、デメリットもあります

- すぐに調べたいことを人に聞くことが多くなる
    妻のスマホはつながっているので、天気や交通情報などはお願いして
    調べてもらうことが増えました
    妻のノイズが増えてるのではないかと心配ですが、
    そこはやりながら調整かなと
    将来的には、家族で1台のスマホでもいいかもしれません

- 困ったシーン
    外出先でアプリを起動する必要がある場合、少し困りました
    ただ、ガラケーとデザリングをして臨時で見れば良いので解決はできます
    このデザリングも使いづらいことがポイントです(笑)



まとめ


スマホも、先人たちが培った、知識・技術の結晶であることは間違いありません

これがあるからこそ今の自由なライフスタイルがあるのも
否定できません

ただ、その道具を無自覚に使う危険性も認識しないといけないと思います

資本主義においては、企業は成長するため、
より便利でより依存性の高いプロダクト・サービスを生み出し続けます

それに対して個人は、
それを利用することも、利用しないこともできます

今回スマホをあえて「使いづらくする」ということで
自分と技術の適切な距離感を設定することができました

長くなりました
このブログがなにかの気付きになれば幸いです!

番外編


家のWIFIがなくせない人は
タイムロッキング機能付きを利用する方法がおすすめです


私も最初これを試して、ある程度スマホから離れることできました

具体的には、
夕方16時~朝10時まで、このコンテナにスマホを入れて
それ以外の時間使うという方法です

ただ、毎日ボックスの時間を設定して入れないと行けないというのが
面倒になって続きませんでした

習慣化が得意な方はこれが一番簡単かもしれません!